◇プロフィール◇

 

かわさき いくみ

1980年生まれ、宮崎県都城市出身

 

 

 

二児の母

幼少期から高校3年までピアノを続け、

中学・高校では吹奏楽でパーカッション担当

最近はカリンバをちょっとずつ練習中。

 

 

趣味

・寝る(これ、私にとっては重要)

・たまにぼ~っとする事

・ドライブ

・アロマ

・インコや、うさぎのかわいい動画を観る

・自然豊かな緑のある風景をみる

 

 

 

<私がこの仕事をしようと思ったわけ>

 

 

それは、ある方の言葉で動かされる事になりました。

子どもと関わる仕事をされている方の言葉です。

「子どもが変わろうと努力しているのに、親がそれを認めようとしないし、親が変わろうとしない。」

それは、実際私に向けられた言葉ではなかったんですが、

当時、子育てに悩むこともあった私は

この言葉で「私自身が変わらなければ!」と思ったのでした。

 

 

でも、変わるってどうやって??

と思っているとき

アドラー心理学に出会い学び始めます。

学んでいくことで人の価値観は十人十色だから

どんな事をどんな風に思っても、

どんな自分でもいいんだ

と思ってもいいんだ!と初めて気づきます。

また自分にも子どもにも

“勇気づけ”が大事だと知りました。

勇気づけとは、困難を克服する力を与えること。

そして、子どもを幸せにしたいなら、ママが自分の人生を生きること。

“ママの心が整うと、子どもも変わってくる”

その言葉を実感することになりました。

 

 

その後も、鹿児島の岩元應和先生のNLPファミリーセラピーとも出会います。

そこでも、“家族の中に切ない人をださない”という考え方に惹かれ、学びをスタート。

自分の直感を信じ心の学びを深めていきました。

 

今でこそ気づくことができましたが、やはり

「家庭が安心安全の場所だと、子どもは安心して育っていける」

そんな風に思います。

 

 

今、イジメや虐待、ネットでの激しい誹謗中傷などの悲しいニュースが耳に入ってくることもあります。

時代背景もありますが、被害者・加害者共に苦しみを経験している子ども達、大人達がいます。

心理の学びを深めていく中で、「加害者を罰するだけで終わらせるのではなく、

その人の背景にあるもの」も理解していくことも大切なことだと考えています。

 

 

自分の感情をどこに吐き出したらいいか分からない、吐き出す場所がなくて苦しい。吐き出し方が分からない。

そういう人が1人でも多くココロ笑顔になってほしい。

家族の中に切ない人を出さずココロ笑顔の波紋がどんどん広がっていったらな。と感じています。

自分と価値観が違っても

それをお互いに認め合える社会になっていくといいなと思い、今に至ります。

 

 

家庭の中でココロ笑顔になるのは、まずはあなたから。

その波紋は家族に少しずつ広がっていきます。

 

 

時にはつまづくことだってたくさんあると思います。

落ち込んだり、悲しくなったり、元気がない時、

そんな時にはいつでも「また話に行こう」そう思ってもらえるカウンセラー目指しています。

 

 

◇◇資格◇◇

 

・日本神経言語心理家族療法協会 

 公認心理カウンセラー

 家族心理カウンセラー

 

・アドラー心理学 ELMリーダー

 

 

 

現在、認定心理士、社会福祉士の資格をとるために通信制大学で勉強中。道のりはまだまだ長い。