カウンセリングってどんな時に受けるの?

 

カウンセリングは必ずしも精神疾患の治療としてのみ行われるものではありません。

日常で抱える誰にも話せない悩みや、困りごとを話す場として利用する事もできます。

むしろ、体が疲れたらマッサージしに行く感覚で

ココロが疲れたらカウンセラーさんのところへ!

じゃんじゃん利用してもらえるといいなと思います。

悩みに大きい小さいはないので

「こんなこと相談してもいいのかな」

「これって相談するまでもないのかな」

と思うような事でも話してもらって全然構いません。

 

カウンセラーに頼らなくても自分で解決できるでしょ!

と思われる方もいると思いますが、それはそれで構わないと思います。

けれど、カウンセラーという第三者になら話せるという事もあるのも事実です。

 

家族や親戚に相談して

「あなたのこういうところが悪いからなんじゃないの?もっと〇〇したら?」

とアドバイスもらったけど、

なんだか腑に落ちない。

逆になんだか、ますます嫌な気持ちになってしまった。。。

友だちに相談して、その瞬間だけは解決したつもりになったけど

またその事で悩んでしまう。。。

 

こういう時、第三者のココロの専門家である

「心理カウンセラー」

を頼ってみるのも選択肢の1つとして頭の片すみにおいといてもらえたら嬉しいです。

カウンセラーに話を聞いてもらう事によって

新しい風が流れてきます。

 

「あなたの人生の専門家」はあなた。

カウンセラーは「話を訊く専門家」です。

ですので、カウンセラーは

「あなたの人生の専門家」であるあなたの意見や気持ちを否定しないので

安心して話をしてもらえたらと思います。